FXは外貨や為替が関わる取引

FXとは、簡単に言ってしまえば外貨や為替、つまり外為の売り買いによって利益を上げる取引になります。しかし、外貨、為替と言われて、詳しく説明できる人は、もしかしたら少ないかもしれません。実際に自分は、「外貨は何となくわかるけど、為替って何?」と頭が疑問符だらけになってしまいます。もちろんFXはそれを商材として取り扱う取引なのだから、それを知らないことには始りません。まずは、外貨とは何でしょうか。こちらは大体イメージがつくと思いますが、自分の国以外の国の通貨のことを指します。つまり、日本から見た場合、米ドルやユーロ、元などがそれにあたります。特に国際的に多く使われているアメリカドルを外貨と呼ぶ場合もあるようです。他国から見て外貨となる通貨は、国際的にも認められている場合にのみ、取引に使用することができます。では、実際に取引する場合はどうなのか。ここで出てくるのが為替ルートです。為替ルートとは、自国の通貨と海外の通貨(=外貨)を取引する時の取引価格のことを言います。例えば、1ドル、100円15銭というのは、日本の円とアメリカのドルの為替ルートということになります。為替レートは、その通貨を売りたい人と買いたい人が、双方に納得した金額が定められます。しかし、これは経済の状態やニュースなどの内容によって、大きく変動する場合もあり、その売買時の差額によって利益を上げたり、逆に損をしてしまったりするということです。とはいえ、FXは株などとは違い、売り手と買い手の間で、レートや数量などの取引条件が合えば取引が成立してしまいます。これを相対取引というのですが、世の中の投資家がこの相対取引を行っているので、同じ組み合わせの為替レートでも、同時にさまざまな取引分のレートがあることになります。つまり新聞などで公表されている為替レートは、色々な取引の情報を集めた、いわば参考値で、必ずそのレートで取引できるというわけではありませんので注意してください。

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